南紀白浜は温泉が有名なので、温泉に入りたいですよね!
そんな疑問に答えるため、本記事では、とれとれヴィレッジ宿泊時の温泉・お風呂についてご説明します。
筆者は実際に南紀白浜のとれとれヴィレッジに宿泊してきましたので、その時に調べた情報や、実体験に基づいてご紹介致します。
とれとれヴィレッジ宿泊時の温泉・お風呂
周辺の温泉施設を無料で利用できる
単刀直入に言いますと、とれとれヴィレッジの施設内には、温泉はありません!
とれとれヴィレッジの施設内には温泉はないですが、すぐ近くの温泉施設を無料で利用することができます。
ただし、プランによっては温泉が無料で利用できないプランもあるため、予約の際は要注意です。
→ 素泊まりプラン以外のすべてのプランに、以下の特典が付いています。
- 「カタタの湯」入り放題
- 「とれとれの湯」入浴1回無料券
各施設の詳細は後ほどご紹介します。
全部屋にお風呂・トイレが完備されている
とれとれヴィレッジは、全客室にお風呂・トイレが完備されています。
同じとれとれパーク内にあるパンダヴィレッジも、全客室にお風呂・トイレが完備されています。
特になんの変哲もないシャワー付きお風呂でしたが、綺麗で清潔感はありました。
無料で入れる周辺の温泉施設
カタタの湯
「カタタの湯」は、チェックアウト時間まで何度でも入り放題です。
「カタタの湯」は、とれとれパーク内にある海鮮バイキングの「とれとれ亭」内に併設されている温泉で、とれとれヴィレッジからも徒歩スグの距離にあります。
プランによって食事の会場は異なるのですが、筆者が宿泊時に利用したプランは、夕食・朝食ともに「とれとれ亭」が会場だったため、食事後に利用を考えておりましたが、人が多かったので利用しませんでした。
行っていないので公式サイトのページを見させて頂きました。
見た感じ、普通の銭湯といった印象ですね(笑)
時間があれば行ってみるといいかと思います。
営業時間:8:00~22:00(最終入場21:00)
とれとれの湯
「とれとれの湯」は、とれとれヴィレッジ宿泊の特典として、1回のみ無料で入浴可能です。
「とれとれの湯」は、「カタタの湯」よりは少し離れた場所にありますが、歩いて行ける距離にあります。
公式HPには車で3分との記載がありましたが(実際は1分もかからないと思います)、筆者は歩いて行きました。
実際に利用してみた感想ですが、、、
このように、男性・女性で混雑度が違うようです。南紀白浜は女子旅で人気なのかもしれませんね。
ちなみに筆者が行ったのは2月なので、冬の寒い季節でした。
混雑度は違いましたが、二人共同じなのが、「温泉の種類が多くて良かった」という感想です。
また、「とれとれの湯」には岩盤浴もあります。
プランによっては、岩盤浴もセットになった宿泊プランもありますので、用途に合わせてプランを検討してみてください。
ちなみに筆者は別料金(800円)を払って岩盤浴を利用してきました。
デトックス効果で日頃の疲れを癒せるので、おすすめです!
筆者は他の観光スポットを色々回りたかったのであまり長居はしておりませんが、とれとれの湯は、「1日過ごせるレベル」の、充実したスーパー銭湯でした。
営業時間:9:00~23:00(最終入場22:30)
タオル・アメニティ
お部屋には、以下のものが完備されています。
・タオル(フェイスタオル、バスタオル)
・アメニティ(シャンプー・リンス・ボディソープ、石鹸)
・歯ブラシ、歯磨き粉、カミソリ
・くし、髪留め
・洗顔セット(クレンジング、洗顔、化粧水、乳液)
・綿棒、コットン
・パジャマ、スリッパ
タオルもお部屋に用意されていましたが、基本的には部屋の物を持ち出すのは禁止で、「カタタの湯」や「とれとれの湯」を利用する際にはご自身で用意したタオルか、各施設でタオルを購入しなければいけないようです。
タオルを部屋の外に持ち出しして、そのまま返さないお客さんが多かったみたいなので、そうされているようです。
とれとれヴィレッジの予約はこちらから
▼とれとれヴィレッジのご予約はこちらから
筆者は、楽天トラベルで予約して行きました。
楽天ポイントも溜まるので、オススメです。
南紀白浜で温泉宿、ホテルをお探しの方
南紀白浜で温泉宿、ホテルをお探しの方は、
ゆこゆこネットは、温泉宿に特化した検索・予約サイトです。
割引クーポンや、限定プランがある等の特典もありますので、行きたい温泉宿を探してみるといいかと思います。
まとめ
とれとれヴィレッジ自体に温泉はありませんが、周辺の温泉を無料で利用することができます。
プランによっては無料券が付いていないプランもあるため、予約の際には注意が必要です。
せっかく白浜に来たのなら、温泉にはぜひ入ってほしいなと思います!!
白浜で楽しい時間を過ごしてくださいね!