数日前に、ウォーターベッドのレビュー記事をブログに投稿しました。
今回の記事では、ウォーターベッドを設置した寝室で使っている、満月の形をしたランプ「ルナプライマル」をご紹介したいと思います。
匠の誠品(たくみのせいひん)とは
匠の誠品(たくみのせいひん)とは、主に3Dプリンターから作られたインテリア雑貨を取り扱っているブランドです。
匠の誠品は、「印刷原料」「最高の印刷技術」「お客様の安全・安心」の3点に徹底的にこだわっているブランドです。
満月の形をしたランプ「ルナプライマル」
「ルナプライマル」は、匠の誠品が販売している、月のランプです。
3Dプリンターで製造されているので、表面はザラザラしていて立体感があり、とてもリアリティのある見た目に仕上がっています。
NASAの衛星データに基づき作られているので、本物の月のクレーターを99.9%再現しているそうです。
ペンダントタイプを購入
今回筆者が購入したのは、ペンダントタイプの月のランプです。
ペンダントタイプはお部屋の天井に設置するタイプなので、リビングや寝室のランプとして、また、カフェやレストランなどお店のランプとして使用するのにオススメです。
タッチタイプやリニアタイプもいい
今回筆者が購入したのはペンダントタイプですが、タッチタイプやリニアタイプもあります。
タッチタイプは置き型、リニアタイプは磁石で浮遊する卓上ランプです。
同じ月のランプでも、どのタイプを使用するかで雰囲気がガラリと変わりますので、自分好みのタイプを選んでみてください!
▲タッチタイプ
▲リニアタイプ
ペンダントタイプの取り付け
取り付け作業完了直後の写真です。
ケーブルの長さは、30cm・50cm・80cm・1mの4パターンがあり、30cm・50cm・80cmはシーリングカバーなし、1mのみシーリングカバーありとなっています。
筆者はケーブルが30cmのものを購入したため、シーリングカバーはなく、ソケットを差し込むだけだったので、簡単に取り付けることができました。
ケーブルが1mあるペンダントタイプの月のランプは、シーリングカバーがついており、ケーブルの長さ調整も可能ですが、少し取り付けが難しいと思います。
ペンダントタイプの月のランプの取り付け方の分かりやすい動画が公式HPにあがっていたので、こちらをご参照ください。
月のランプに対応するソケットは、一般的なシーリングライトと同様の引っ掛けシーリングなので、ほとんどのご家庭で問題なく取り付けできるかと思います。
ご家庭の取り付け部分のソケットが対応する形式ではない場合は取り付けできませんので、注意が必要です。
寝室に取り付けしてみた
筆者は、購入した月のランプを、寝室に吊るして使用しています。
今回筆者が購入したペンダントタイプの月のランプは、3タイプの調色が可能で、お部屋のスイッチまたは付属のリモコンで調節が可能です。
光の強さも自由に調節することができます。
ベッドから月のランプを眺めると、まるで本物の満月のように見えて、とても落ち着きます。
木星バージョンのランプもある
匠の誠品では、満月の形をしたランプ「ルナプライマル」以外に、木星の形をしたランプ「ジュピター」も販売しています。
ジュピターは、置き型のタッチタイプと天井に設置するペンダントタイプの2種類があります。
ジュピターもルナプライマルと同様、3Dプリンターで製造されているので、立体感のあるリアリティのある見た目に仕上がっています。
まとめ
今回は、満月の形をしたランプ「ルナプライマル」をご紹介しました。
3Dプリンターで製造されているので、とてもリアリティがあり、お部屋をオシャレで落ち着く雰囲気に変えてくれるので、筆者もとてもお気に入りのランプです!
ペンダントタイプ、タッチタイプ、リニアタイプの3種類があるため、どのタイプが良いか選ぶことができます。
満月の形をしたランプ「ルナプライマル」の他に、木星の形をしたランプ「ジュピター」もあります。
とてもオススメのランプなので、お部屋のランプを探している方は、ぜひチェックしてみてください!