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【WATER WORLD】ウォーターベッドを部屋に設置してみた感想

ウォーターベッド
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とろろ
とろろ
皆さんこんにちは、とろろです![@trip_cam_tororo]

いきなりですが、少し前に引っ越しをしました。

前の家の家具はほとんど処分をしてきたのでまだまだ足りない家具は多いのですが、お気に入りの家具を探して少しずつ揃っていくのを見るのが最近の楽しみです。

皆さんは、毎日寝る「ベッド」にこだわりはありますか?

筆者は前の家に住んでいた時は「1万円くらいの安い脚付きマットレスベッド」を使って寝ていました。

ですが、今回引っ越しをして、「今までは安いベッドを使ってきたけど、やっぱり毎日長時間使うモノだから、少しフンパツしてでも良いベッドを購入したい!!」と思い、ベッド探しの旅に出ました。(実際はパソコンの前で探しました)

そんな中今回、WATER WORLDのウォーターベッドを購入することに決め、先日設置して頂いたので、皆さんにご紹介したいと思います!

これから購入を検討している人の参考になれば幸いです。

「WATER WORLD」は国内唯一のウォーターベッドブランド

「WATER WORLD」は、ドリームベッドが扱う日本にひとつだけのウォーターベッドのブランドです。

ウォーターベッドの考えは100年前から存在しており、改良に改良を重ね、現在の完成度の高いウォーターベッドが生まれました。

ウォーターベッドとは??

ウォーターベッドとは、文字通り、水で満たされたベッド(マットレス)のことを言います。

一般的なベッドとウォーターベッドでは、大きく違う点が2つあります。

まず1つ目は、一般的なベッドとウォーターベッドでは、身体を支える原理が全く違うため、寝心地や睡眠の質が大きく変わるということです。

一般的なベッドはマットレスの反発力によって身体を支えますが、ウォーターベッドは水の浮力で体を支えます。

つまり、一般的なベッドは腰やお尻などの出っ張った部分に負担がかかり、完全にマットレスが身体にフィットしませんが、ウォーターベッドは水で満たされたベッドなので、ボディラインに合わせてマットレスが完全に身体にフィットしてくれます。

水に浮いているのと同じような感覚で、浮力で身体全体を支えてくれるため、部分的な負荷がなくなり寝返りの回数も減り、その結果、快適な深い睡眠を得ることができます。

次に、大きく違う点の2つ目として、快適温度を保つことができるという点が挙げられます。

寝床内の快適温度は、一般的に年中変わらず約30度と言われています。

ウォーターベッドにはサーモスタット制御のヒーターが付いており、設定温度を保つことができるため、ベッドに横になった瞬間から快適な温度で眠りにつくことができます。

とろろ
とろろ
寒いの苦手だから嬉しい!!

購入前に考えたこと

サイズ

WATER WORLDのウォーターベッドは、セミシングルからキングサイズまで各種サイズの取り扱いがあります。

筆者は、6畳程の部屋の中央にベッドを配置する予定で、2人でも窮屈感なく寝れるよう、クイーンサイズ(幅1610×長2225×高690(mm))を購入することにしました。

※上記のサイズは、筆者が購入したフレームのサイズです。

全体的な大きさは、購入するフレームによっても異なりますので、欲しいフレームに併せて検討されるといいかと思います。

価格

価格は、一番安いものでも20万円以上、一番高いものだと100万円を超えるものもあり、ベッドのサイズや種類により値段はピンからキリまであります。

ちなみに筆者が購入したウォーターベッドは、設置込みで約35万円でした。

今まで1万円程度のベッドで寝ていた身からすると、かなり頑張りました・・・(笑)

ゆっけ
ゆっけ
た、高いっ!

ソフトサイド/ハードサイド

ウォーターベッドには、「ソフトサイド」と「ハードサイド」の2種類のマットレスがあり、一言で説明すると、柔らかさに違いがあります。

一般的なベッドと同じようにフレームの上にマットレスを乗せるタイプのウォーターベッドをソフトサイド、フレームの中にマットレスを入れるタイプのウォーターベッドをハードサイドと言います。

ハードサイドのほうが柔らかく水に浮いているような寝心地で、ソフトサイドは硬く揺れの少ない安定感のある寝心地となっています。

筆者はハードサイドの柔らかいマットレスを選択しました。

1バッグ/2バッグ

ウォーターベッドのマットレスには、1バッグタイプと2バッグタイプの2種類があります。

マットレスの中に1つだけバッグがあるものを1バッグ、マットレスの中に2つのバッグがあるものを2バッグと言います。

2バッグは、クイーンサイズの一部と、すべてのキングサイズに適応されています。

2バッグの特徴として、1つのマットレスの中に2つのバッグがあるため、2人で寝るときに、左右それぞれで体重差による浮き沈みがなく、寝返りを打っても揺れが伝わらないことが挙げられます。

また、ヒーターもそれぞれ別なので、左右で違う温度に設定できることも特徴です。

1バッグと2バッグは非常に迷いましたが、ショールームで実際に体感してみたところ、隣が動くことで発生する揺れは個人的にはあまり気にならなかったので、1バッグを購入しました。

重さ

ウォーターベッドは大量の水を入れるため、重量が一般的なベッドに比べてとても重たくなります。

今回筆者が購入したクイーンサイズのハードサイドのウォーターベッドは、約740kgの重量があります。

参考までに、ハードサイドのセミダブルサイズでは約590kg、ハードサイドのキングサイズでは約860kg、ソフトサイドのシングルサイズでは約270kg、ソフトサイドのクイーンサイズでは約410kgの重量となります。

とろろ
とろろ
床が落ちそうで心配・・・

このようにウォーターベッドは重量がかなりあるため、設置が可能かどうか心配になると思いますが、問題はありません。

ウォーターベッドは部分荷重(床に面している部分にほぼ均等に分散してかかる荷重)となるため、だいたい冷蔵庫と同じ程度の加重となります。

そのため、一般家庭へのウォーターベッド設置は問題なく行なえると思います。

ショールームでウォーターベッド体験

筆者はウォーターベッドの購入前に、実際にショールームへ足を運び、ウォーターベッドの寝心地を体験してきました。

ウォーターベッドのショールームは全国に3ヶ所(東京、大阪、広島)しかありません。

今回筆者は大阪のショールームを訪問してきました。

予約なしでも訪問可能そうですが、念の為、事前にホームページから予約をしてから当日訪問してきました。

訪問した際、筆者の他にお客さんは1組しかおらず、ゆったりとウォーターベッドを体験することができました。

体験中はスタッフの方が説明しながら案内してくれるため、質問などもその場ででき、とても良い体験ができたと思います。

また、ショールームではウォーターベッドの販売を一切行なっていないため、購入を促されたりする心配はありませんよ(笑)

実際に寝てみて寝心地を体感することで、自分好みのマットレスを想像しやすくなるため、購入前に実際にショールームでウォーターベッドを体験することをオススメします。

購入したのは比較的安いウォーターベッド

今回筆者は、WATER WORLD正規取扱店の一つである「家具の里」で購入しました。

収納付きや、デザイン重視のフレームだと値段が高くなるため、今回は一番シンプルなデザインのウォーターベッドを購入しました。

購入したのは「特価フレーム」の名前で販売されている、WATER WORLDのカタログには未掲載のフレームです。

「特価フレーム」は、いくつかのコストダウンをすることで、比較的リーズナブルでお求めやすい価格で提供できるように販売している特別なフレームのようです。

ウォーターベッドの設置

実際にウォーターベッドの設置に来て頂きました。

設置には男性が一人で訪問され、設置自体は2~3時間で完了しました。

フレームの組み立てからウォーターバッグの作成完了まで、一連の作業をすべてやってくれます。

実際にウォーターベッドがどんな手順で設置されるのか、ざっくりと説明しますね!

まず最初に、ウォーターベッドは水を入れたらとても重くなり、動かす事ができないため、どの位置にウォーターベッドを設置するかを決める必要があります。

ウォーターベッドのフレーム

置く場所が決まったら、まずはベッドのフレームを組み立てます。

ウォーターベッドのヒーターパネル

フレームの組み立てが終わったら、ベッドの足元にヒーターパネルを置きます。

ウォーターベッドのセーフティーライナー

その上に、ベッドフレームに沿うようにセーフティーライナーをセッティングします。

このセーフティーライナーは、ウォーターバッグから万が一水漏れした際に、水が外に流れ出るのを防止してくれる大切な役割を担っています。

ウォーターベッドのウォーターバッグ

セーフティーライナーの中にウォーターバッグをセッティングします。

ウォーターベッドのウォーターバッグ2

ホースを繋ぎ、いよいよお水を入れていきます。

とろろ
とろろ
ウォーターバッグに水を入れるときは、お風呂のシャワーにホースを繋いで水を入れるので、通路やお風呂も綺麗にしておいたほうがいいですよ!!
ウォーターバッグの空気抜き

お水を入れ終わったら、ウォーターバッグの中の空気をできるだけ抜き切ります。

ウォーターバッグと防腐剤

空気が抜けたら、防腐剤を注入します。

空気を抜く前に防腐剤を入れてしまうと、泡が立って空気がなかなか抜けなくなるので、必ず空気を抜き切ってから防腐剤を注入するのがポイントだそうです。

ウォーターベッドのシーツ1

ウォーターバッグ専用のシーツは、4方向すべて、シーツを入れ込められるようになっています。

ウォーターベッドのシーツ2

綺麗にシーツを入れます。

設置完了直後のウォーターベッド

念願のウォーターベッド、設置完了です!!

ウォーターベッドのメンテナンス4点セット

ウォーターベッドを購入した際に、おまけでついてきたメンテナンス4点セットです。

防腐剤、エアーブリーダー(ウォーターベッド用空気抜き)、バッグ専用ビニールクリーナー、パッチキット(水漏れ時の応急手当)が入っています。

防腐剤は1年に1度、自分でウォーターバッグに注入しなくてはなりません。

付属の防腐剤はウォーターベッド設置の際に使用するので、また新たに自己での購入が必要になります。

ウォーターベッドの豆知識

ゆっけ
ゆっけ
ここで、ウォーターベッド設置の際に教えていただいた豆知識をいくつかご紹介したいと思います(笑)

ウォーターベッドのバッグは宇宙服と同じ

ウォーターベッドのバッグに使われているビニールは、宇宙服と全く同じビニールを使っているらしく、とても強度の強いビニールなんだそうです。

そのため、よっぽどのことをしない限りは滅多に破れることはないそうです。

しかし、針などを刺すと簡単に穴は開くそうなので、ピアスや指輪などのアクセサリーには気をつけたほうが良いそうです。

ウォーターベッドの平均寿命

ウォーターベッドの平均寿命は、だいたい15~20年と言われています。

寿命が近づいてくると、ゴムの劣化により自然とウォーターバッグにヒビが入ることもあるようです。

寿命によるウォーターバッグの破損の場合は、修理してもまたすぐ破損してしまうため、寿命が来たら買い換えたほうが良さそうです。

ウォーターベッドのヒーターは常時スイッチONが基本

ウォーターベッドのヒーターですが、原則として、スイッチは常に入れたままにしておく必要があります。

理由としては、ウォーターバッグの中身は水なので、外気温に対してウォーターバッグの中の水温が低すぎると、結露を生じ、カビ発生の原因となることが挙げられます。

ウォーターベッドのヒーターは、24~32度の間で調節が可能であり、理想的な設定温度は、夏は24~26度、冬は30~32度くらいが良いそうです。

温めることはできるが冷ますことは不可能

ウォーターベッドには、水の温度を温める機能はありますが、温度を下げる機能はないんです。

そのため、例えば、真夏の炎天下の中、クーラーもない部屋に丸一日ウォーターベッドを放置しておくとします。

そうすると、ベッドの温度は室温と同じくらい熱くなってしまいます。

しかし、ウォーターベッドには温度を下げる機能は付いていないため、クーラーで部屋を冷やして、自然とベッドの温度が下がるまで待たなくてはならなくなります。

また、ウォーターベッドを設置するのが真冬だった場合、水を入れるとヒーターのスイッチを入れてから3日ほどしないと水が温まらないため、真冬にウォーターベッドを設置する場合は、水ではなく必ずお湯を入れるそうです。

近畿(2府4県)に職人はたったの2人

ウォーターベッドを設置することのできる職人さんは、近畿(2府4県)に2人しかいないそうです。

そのため、ウォーターベッドを購入されたときの設置や、引っ越しによる解体や再設置など、すべての依頼に対して、2人で対応されています。

また、近畿(2府4県)の職人さんは、「WATER WORLD」が誕生してから33年間、ずっとこの仕事を続けておられるということで、ウォーターベッドのエキスパートだなと感心しました。

近畿(2府4県)で新規購入は10日に1つ

ウォーターベッドは、近畿(2府4県)で10日に1つのペースで売れているらしいですよ。

これが多いのか少ないのかは分かりませんが・・・(笑)

ウォーターベッドの感想

実際にウォーターベッドを購入・設置してみた感想です。

良かった点
  • 寝起きが辛くない
  • 寝付きが良くなった
  • 寝心地が最高
  • 腰痛が無くなった
  • 家にお客さんを招待した時に話のネタになる

約一ヶ月使用してみて、今の所残念なポイントはありません。

これから寒い季節が来るので、ヒーターの性能に期待!!

まとめ

今回人生初となるウォーターベッドを購入したのですが、本当に買って良かったと思える最高のベッドでした。

ウォーターベッドは値段も高く、なかなか手を出しにくい商品ではありますが、買う価値はあります!

一度ウォーターベッドの良さを知ってしまうと、他のベッドでは寝れなくなる程、本当に最高のベッドです。

ウォーターベッドに興味のある方は、お財布と相談しながらぜひ購入されることをオススメします!