- 大阪からラグーナテンボスまでバスや電車を使って行こうと思っている人
- 大阪からラグーナテンボスまでの交通費を安くしたい人
先日、バスと電車を使って大阪からラグーナテンボスまで行ってきました。
大阪からラグーナテンボスまではどのように行くのかをまとめてみました。これから行かれる方の参考になれば幸いです!
大阪からラグーナテンボス【公共機関】
大阪からラグーナテンボスまでの公共機関を使った行き方を、以下の2段階に分けて説明します。
- 大阪 → 名古屋
- 名古屋 → ラグーナテンボス
大阪 → 名古屋
大阪からラグーナテンボスへ行くには、まずは名古屋駅を目指しましょう。
大阪から名古屋までは新幹線・JR在来線・近鉄電車・高速バス等、いくつか行き方がありますが、やっぱり一番リーズナブルに行けるのは高速バスです!
私達も、大阪から名古屋までは高速バスを利用しました。
▼大阪から名古屋までの主要なバスを表にまとめてみました。(横スクロールできます)
バス | 費用 | 時間 | 座席 |
---|---|---|---|
WILLER TRAVEL | 1,500~ | 昼・夜 | 3・4列 |
1,600~ | 昼・夜 | 3・4列 | |
名古屋特急ニュースター号 私たちはこれ | 1,800~ | 昼 | 4列 |
※記事執筆時(2019/12/15)時点の情報です。時期や曜日でも料金が変動しますので、行かれる時に上記のバス会社サイトで調べてみて下さい
ちなみに私たちがバスを使ったのは行きだけで、帰りは新幹線で帰りました。
新幹線は一番高いですが、とにかく早く行きたい方には良いかと思います。
行きはちょっと節約して、帰りは疲れてるから新幹線で!という風に組み合わせて使うのもオススメです。
▼新大阪→名古屋の新幹線料金です
席種 | 費用 |
---|---|
普通車自由席 | 5,940 |
普通車指定席[ひかり] | 6,470 |
普通車指定席[のぞみ] | 6,680 |
グリーン車[ひかり] | 8,740 |
グリーン車[のぞみ] | 8,950 |
名古屋 → ラグーナテンボス
名古屋からラグーナテンボスまでは、以下の行き方で行くことができます。
名古屋駅 → 蒲郡駅 → 無料シャトルバスでラグーナテンボス
まず、名古屋駅から蒲郡駅までは、JR東海道本線の快速電車で約45分で着きます。
蒲郡駅からラグーナテンボスまでは、無料のシャトルバスで約15分で着きます。
この行き方が一番スムーズに安く行ける方法だと思います。
もう一つの行き方として、蒲郡駅から普通電車で約5分の三河大塚駅で下車し、そこから有料バスで10分という行き方がありますが、これはおすすめしません。
理由は、三河大塚駅までの電車賃と有料バスの乗車賃がかかり、また三河大塚駅からバス停まで徒歩20分もかかるので、どう考えても何も良い点がないからです。
名古屋駅→蒲郡駅→無料シャトルバスでラグーナテンボスという行き方が一番ベストな行き方だと思います。
大阪からラグーナテンボス【車】
ラグーナテンボスの公式HPで紹介されているルートは以下のとおりです。
名古屋IC → 音羽蒲郡IC → ラグーナテンボス
名古屋IC→音羽蒲郡ICは約45km(約35分)、音羽蒲郡IC→ラグーナテンボスは約12km(約20分)なので、名古屋ICからラグーナテンボスまで約1時間ほど運転することになります。
大阪からラグーナテンボスまで車で行く場合、どこからどこまで高速道路に乗るかなどは、個人個人で違うと思うので、ぶっちゃけカーナビを設定してそれ通りに行くのが一番手っ取り早いかと思います(笑)
実際に大阪からラグーナテンボスまで行ってきた
今回私達は、大阪からラグーナテンボスまで高速バス+電車+無料シャトルバスで行ってきました。
これは高速バスを予約した際の確認メールです。
大阪から名古屋まで高速バスで行ったのですが、大人一人1,800円と、新幹線などに比べてとても安い料金で行くことができました!
大阪からラグーナテンボスまで、私達がどんな感じで訪問したのかを時系列にしてみました。
- 6:50①大阪駅到着
- 7:00②バス停に到着
- 7:20③バス出発
- 9:00④甲南パーキングで20分休憩
- 10:20⑤名古屋駅ビックカメラ前到着
- 10:40⑥名古屋駅で朝兼昼食
- 11:35⑦快速電車乗車
- 12:20⑧蒲郡駅到着
- 12:30⑨シャトルバス乗車
- 12:45⑩ラグーナテンボス到着
時系列にするとこんな感じです。
今回私達が利用した高速バスは名古屋特急ニュースター号
「名古屋特急ニュースター号」の乗車地は「桜橋口ALBi前」だったので、大阪駅に付いたらとりあえず桜橋出口に向かいました。
桜橋出口を出ると、信号の向こう側にALBiが見えたので、信号を渡ってALBi前へ。
まもなく「名古屋特急ニュースター号」が到着しました。
バスの中はこんな感じです。
金曜日と平日だったこともあり、車内は半分以上が空席状態でした。
バスの座席には、USB・充電ポートが付いていました。
バスが出発して約1時間半後に、甲南パーキングという場所で約20分間のトイレ休憩!
甲南パーキングを出発して約1時間後に、名古屋駅のビックカメラ前に到着!
お腹が空いたので名古屋駅で食事をとってから、蒲郡駅行きの快速電車に乗りました。
名古屋駅から蒲郡駅までは、快速電車で約45分で着きます。
蒲郡駅に到着!
タイミングよく無料シャトルバスが来てくれました。
無料シャトルバスの中はこんな感じです。
無料シャトルバスには、私達の他にお客さんは2人しか乗っていませんでした。
無料シャトルバスに乗って約15分後、念願のラグーナテンボスに到着しました!!
レンタカーは不要
個人的に、ラグーナテンボスへ行くのにわざわざレンタカーを借りるのはもったいないと思います。
理由は以下のとおりです。
- 無料のシャトルバスがある
- 施設が密集している
1つずつ解説していきます。
無料のシャトルバスがある
引用:ラグーナテンボス公式HP
交通機関で行く場合、名古屋駅から蒲郡駅まで電車で行くと、蒲郡駅からは30分に1本ペースで無料のシャトルバスが出ています。
無料のシャトルバスは、土日やイベント期間などは1時間に3本と増便されていることもあります。
私達も無料のシャトルバスを利用してラグーナテンボスまで行きました。
施設が密集している
引用:ラグーナテンボス公式HP
ラグーナテンボスの中には、遊園地(ラグナシア)やホテル(変なホテル・ラグーナヒル)、天然温泉(ラグーナの湯)、プール(タルゴラグーナ)など、いろいろな楽しい施設が密集しています。
どの施設も歩ける範囲に密集しており、歩かなくても無料のシャトルバスで施設を移動することが可能です。
無料のシャトルバスは30分に1本のペースで出ています。
そのため、車がなくても移動に困ることもなく、またラグーナテンボス内だけで充分に楽しむことができるため、車はなくても全然OKだと私達は感じました。
まとめ
今回の記事では、大阪からラグーナテンボスまでの行き方をご紹介しました。
車や新幹線、バスや電車など、いろいろなアクセス方法がありますが、私達は高速バス+電車+無料シャトルバスを利用する行き方が一番おすすめです!
▼おすすめ高速バス会社
一番交通費が安い&何も不便じゃない!という点が何よりのおすすめポイントです◎
「大阪からラグーナテンボスに行こうと思ってるけど、どうやって行こうかな?」と悩んでいる方は、ぜひバスと電車と無料シャトルバスを利用して行ってみてください!
コスパ最強のおすすめの行き方です!
素敵な旅になりますように♡