- 「変なホテル ラグーナテンボス」での宿泊を検討中
- 「変なホテル ラグーナテンボス」に宿泊した人のリアルな感想が知りたい
- 「変なホテル ラグーナテンボス」の部屋やアメニティなど、細かい情報を写真付きで知りたい
先日、「変なホテル ラグーナテンボス」に宿泊してきました。
今回の記事では、実際に宿泊してみた感想を、写真付きで詳しくご紹介していこうと思います!
変なホテル・ラグーナテンボスをブログで紹介
フロント
私達が訪問したのは12月だったため、変なホテル内の恐竜ロボットはみんなサンタの帽子をかぶっていました。
サンタのヒゲが生えている恐竜ロボットもいましたよ!
動画も載せておきます。
チェックイン
まずホテルに着いたらチェックインを済ませます。
チェックインは小さな恐竜ロボットと大きな恐竜ロボットの2箇所が設けられています。
今回私達は小さな恐竜ロボットでチェックインしました!
タッチパネルの案内に沿って入力をすすめていきます。
宿泊費はチェックインの際に事前に支払います。
チェックインが終わったら、横の機械からルームカードが出てきます。
部屋
今回私達が宿泊したお部屋は201号室!
「スタンダードツイン」のお部屋になります。
ルームカードの裏面に、使い方が記載されていました。
お部屋に入ってすぐの扉の奥にはトイレ・独立洗面所・お風呂があります。
トイレ・独立洗面所は清潔感◎
お風呂も広くて清潔感◎
お部屋はこんな感じ。
お部屋自体は至って普通のお部屋という感じで、全体的に清潔感は◎の印象でした。
お部屋にある棚はこんな感じ。
テレビや金庫、フリースマホ、喋れるロボット、冷蔵庫などがありました。
電気ケトルの横には、ほうじ茶と煎茶が用意されていました。
冷蔵庫は空っぽで、特にお水なども用意されていませんでした。
お水などの水分は持参するか、もしくは洗面台から出るお水は飲水可能との記載があったので、それを飲むことも可能です。
ホテル内は全館Wi-Fiが完備されています。
今回私達は、お部屋からイルミネーションを見ることのできるお部屋に宿泊したのですが、残念ながら写真を撮るのを忘れていました(泣)
これは朝に撮った写真なのでイルミネーションは点いていませんが、こんな感じで窓からイルミネーションが見えるようになっていました。
Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA
お部屋の様子を360度カメラで撮影してみました!
アメニティ
洗面台に用意されていたアメニティは以下のとおりです。
- カミソリ
- ヘアブラシ
- コットン&綿棒
- 歯ブラシ&歯磨き粉
- コップ
洗顔&ハンド&シェービングソープが置いてありました。
クレンジングや化粧水や乳液といったアメニティは用意されていません。
男性用:250円(税込)、女性用:500円(税込)でスキンケアアメニティを購入することができます。
ドライヤーも用意されています。
お風呂にはシャンプー・コンディショナー・ボディソープが常備されています。
お部屋の絨毯部分は紙スリッパで歩くよう注意書きがされていました。
寝衣・バスタオル・フェイスタオルも用意されています。
除菌・消臭・防カビのスプレーも用意されていました。
朝食
朝食の時間は7:00~10:00(最終入場9:00)です。
朝食会場の受付で部屋番号と名前を伝えて入場、という形だったので、特に朝食券などはありませんでした。
朝食の会場はこんな感じで、とても清潔感のある明るい雰囲気の会場でした。
こんなカラフルなパンもありました。
朝食はビュッフェスタイルで、和洋食50種類のメニューが揃っています。
サラダは手作りドレッシングが3種類ほどありました。
子どもが大好きなウインナーやハッシュドポテトもありました。
ご飯のお供も豊富です。
パンやジャムも種類が豊富です。
ヨーグルトやフルーツもあります。
ドリンクバーもあります。
ドリンクバーもあり、飲み物の種類がとにかく豊富です。
ルームサービス
変なホテルは「初めてロボットがスタッフとして働いたホテル」としてギネス登録されています。
そんな変なホテルならではルームサービスがあります。
ルームサービスを頼むと、写真のルームサービスロボットがお部屋まで商品を届けてくれます。
今回私達はルームサービスを利用していませんが、お子さんなんかはきっと喜んでくれると思うので、ルームサービスを利用してみるのも楽しくて良いかもしれません。
チェックアウト
チェックアウトは、チェックインと同じ機械で行ないます。
ルームカードを機械に入れるだけなのでとても楽ちんです。
変なホテルとラグーナヒルどっちがおすすめ?
この記事を見られている方はラグーナテンボスへの旅行を検討されている方かと思います。
ラグーナテンボスに行くなら、ホテルは、敷地内にある「変なホテル」か「ラグーナヒル」の2択になるかと思いますが、「実際どっちがおすすめなの?」という方がいるかと思います。
結論、「ラグーナヒルは、ラグナシアまでちょっと遠い」という点で、私たちはラグーナヒルより変なホテルをおすすめします。
私たちはラグーナヒルに宿泊はしていませんが、今回の「変なホテル」の宿泊特典の中に、ラグーナヒルにあるタラソプールの1日券が含まれていたので、ラグーナヒルにも行ってきました。
▼位置関係のマップを作成しました
遠いとは書きましたが、変なホテルはラグナシアに直結しているので、それに比べると遠いなと感じるだけです。
ラグーナヒル⇔ラグナシア間は送迎バスもあります。
それに決して歩けない距離ではありません。(実際私たちはタラソプールに行く時に歩きました)
でもやっぱり直結に勝る点は感じないので、私たちは変なホテルをおすすめします。
タラソプールも楽しみたい!という方は、私たちと同じ、変なホテルのタラソプール付きの宿泊プラン
まとめ
今回の記事では、変なホテルラグーナテンボスに宿泊した感想を写真付きでご紹介しました。
変なホテルは恐竜ロボットがスタッフとして働いているとてもユニークなホテルです。
子どもが喜ぶこと間違いなしのホテルなので、子供連れの家族にとてもおすすめです。
ラグナシアに直結しているという点も魅力的です。
カップルや友達同士で来ても楽しいホテルだと思うので、ぜひ宿泊してみてくださいね!