今回は、兵庫県姫路市にある「太陽公園」のシンボルである「白鳥城」をご紹介します。
太陽公園には、「白鳥城」という名の、ドイツのノイシュヴァンシュタイン城を3分の2のスケールで再現したお城が建っております。
城はなかなか本格的な造りとなっていて迫力大です。
▼YOUTUBEにPR動画があったので参考に貼っておきます。
私たちは実際に行ってきたので、その時の写真と一緒に紹介していきますね。
太陽公園の白鳥城はノイシュヴァンシュタイン城を再現
くりかえしにはなりますが、太陽公園には「白鳥城」という、ドイツのノイシュヴァンシュタイン城を3分の2のスケールで再現したお城が建ってます。
ノイシュヴァンシュタイン城とは
ノイシュヴァンシュタイン城は、19世紀に建てられたドイツ南部のバイエルン州にあるお城です。
美しい外観は、誰もが知るシンデレラ城のモデルとなったお城です。
お城は一般公開されており、ドイツの観光名所として定番のスポットとなっております。
白鳥城へはモノレールか徒歩
白鳥城に行くには駐車場の場所から少し山の上へ登って行かなければなりません。
白鳥城のある上へ登るには、モノレールか徒歩で登ります。
徒歩で登られる場合は、受付の隣の坂道を登っていきましょう。
登る前に受付でチケットを渡しましょう。
筆者は気づかずに登ってしまって、受付の方に止められました(笑)
筆者が行ったのは秋頃だった為、徒歩で登る道中の紅葉が綺麗でした。
モノレール車内はこんな感じです。ゆったり座って白鳥城まで行くことができます。
白鳥城の中はリアクションアートの撮影スポット多数
白鳥城の中には、写真のようなリアクションアートのスポットがたくさんあります。
私たちが行った時は、楽しそうにカップルが撮りあいっこしていました。
各部屋に色々なパターンのリアクションアートがあるので、時間を忘れて楽しめますね。
素敵な絵画もたくさん飾られていました。
雰囲気は美術館って感じですね。
鎧のオブジェがありました。カッコいい!
様々な国の民族衣装が飾られていました。お気に入りの娘を探してください(笑)
白鳥城から見える景色が綺麗
城の中を散策して外へ出ると、外の景色が一望できます。
ちょうど夕日の落ちる時間帯で、夕日がとても綺麗でした。
白鳥城の後は石のエリアもあります
(出典:太陽公園公式サイト)
太陽公園には、城のエリアの他に石のエリアがあります。
石のエリアは、イースター島のモアイ像や、万里の長城等をモデルにした石の文化遺跡が楽しめる場所です。
残念ながら私たちは城のエリアではしゃぎ過ぎた結果、石のエリアを見に行く頃には空が暗くなってしまっていました・・・。
一応暗い中見ては回ったのですが、あたりが暗い中見る石像は「不気味」の一言ですね(笑)
相当な数の石のオブジェクトが置かれていたので、また昼の明るい時間帯に見に行きたいですね!!
太陽公園の施設概要
営業時間
9:00~17:00
※入園受付は16:30までです
入園料
大人 (高校生以上) | 1300円 |
---|---|
中学生・小学生 | 600円 |
高齢者 (75歳以上) | 600円 |
アクセス
〒671-2246
兵庫県姫路市打越1342−6
まとめ
太陽公園にある白鳥城をご紹介しました。
シンデレラ城のモデルとなったドイツのノイシュヴァンシュタイン城を3分の2のスケールで再現していて、近くで見るとなかなか迫力があります。
同じ姫路にある姫路城は有名ですが、白鳥城はまだまだ知名度も少ないと思います。
白鳥城も姫路城に負けないくらい白く、とても立派なお城なので足を運んでみてはいかがでしょうか。