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写ルンですを使っておしゃれな映え写真を撮りまくろう

使い捨てカメラ
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写ルンですを使っておしゃれな映え写真

今はスマホやデジカメでの撮影が主流です。

ですが、インスタントカメラの「写ルンです」を使えば、いつもと違ったレトロでおしゃれな写真が撮れるということで、時代を超えて人気が再沸騰しています。

私たちも、おでかけをした時にたまに持ち歩いています。

まずは写ルンですで撮った写真をいくつか紹介しますね。

スノーボードに行ったとき

スノーボードで写るんです

冬にスノーボードに行った時の写真を紹介します。

この時は、濡れても大丈夫なように、防水タイプの写ルンですで撮影してました。

※写ルンですの種類は後で紹介します

スノーボードで写ルンです2
スノーボードで写ルンです3

どうですか?意外におしゃれで綺麗じゃないですか?

雪の面の白と、青空が綺麗に撮れています。

写ルンですは、特にこの「青空」が綺麗な青で撮れます。スマホやデジカメで空を撮ると、白色になったりしますよね。写ルンですならこのように「青色」で空が撮れます。

あと、私たちはスノーボード初心者なので正直転けまくりです(笑)

スマホやデジカメは故障が怖くて持ち歩けませんが、写ルンですなら壊れにくいですし、仮に壊れても被害は安く済むというのも良いですね。

和歌山・ポルトヨーロッパに行ったとき

写ルンですでポルトヨーロッパ

次に、和歌山のポルトヨーロッパに行ったときの写真です。

写ルンですでポルトヨーロッパ2

ヨーロッパ風の街並みに、フィルムカメラ独特のレトロな雰囲気が加わり、とても味のあるおしゃれな写真となりました。

これは海外風ですが、海外のおしゃれな街並みを写るんですで撮るのもオススメ!

倉敷・児島デニムストリートに行ったとき

写ルンですで児島ジーンズストリート

倉敷の児島デニムストリートに行ったときも写ルンですを使いました。

写ルンですで児島デニムストリート2

レトロカーがありました。写ルンですと相性ばっちり!

写ルンですで児島デニムストリート3

この日は少し天気が悪かったのですが、それがまた色あせたレトロおしゃれな雰囲気を作ってくれました。

写ルンですの種類

写ルンですシンプルエース

標準タイプの写ルンです。手頃な価格で購入できるのでオススメです。

水に強い写ルンです New Waterproof

水中で使える、防水タイプの写ルンです。

私たちは水中ではまだ利用したことはないですが、ウィンターシーズンのおでかけに数回使用しました。

雪に埋もれても壊れる心配無しで安心です。

写ルンです1600Hi・Speed

ISO1600の高感度・高速シャッタータイプの写ルンです。

ISOとは、カメラの明るさの指標のようなもので、「写ルンですシンプルエース」はISO400となっております。

つまり、「写ルンですシンプルエース」より明るく撮影ができ、その分シャッターを開く時間を短くすることができるため、高速シャッターが実現できます。

スポーツなどの動きのある被写体を撮るのにオススメです。

現在は生産終了となっておりますが、まだ販売はされているようです。ただ値段が少し高い。。

写ルンですの購入場所

ネットショッピングがオススメ!!

一番確実でオススメなのはAmazonや楽天等のネットショッピングです。

「店舗に足を運んでみたけど売ってなかった・・・」という無駄足を無くすことができますし、比較的安価で売られていることが多いです。

私たちはいつもAmazonで写ルンですを購入しています。

カメラ専門店で購入する

カメラ専門店でも購入することができます。

町の小さなカメラ屋さんとかだと売っていないかもしれませんが、カメラのキタムラなどの大手チェーン店では基本的には売っています。

私たちはカメラのキタムラで、現像のついでに次の撮影用の写ルンですを買って帰ることがあります。

コンビニでの購入は場所による

基本的にはコンビニには売っていないかと思います。

ただし、私たちは一度京都の嵐山に行った際にコンビニで写ルンですを購入しましたので、観光地のコンビニは、需要があるので置いているのかもしれませんね。

撮影時の注意点

レンズ部分に指がかからないように

写ルンですの失敗写真2

知らない方も多いのですが、写ルンですのカメラに付いているファインダー(覗くところ)は、あくまでもカメラ位置から見た場合の撮影イメージが覗けるだけなので、実際に撮影される写真とは異なります。

試しにレンズに指を当てて、ファインダーを覗いて見るとよく分かります。指は写っていないはずです。

実際にはレンズに写る映像が撮影される為、ファインダーを覗いた際のイメージに夢中になって、レンズに指が重なったり、服の袖が写っていたり、、、等の撮影事故を起こしがちです。

私たちは何度もそれで失敗写真を撮っています(笑)ついつい気づかないうちに手が写ったりするんですよね、、、

失敗写真もその時のいい思い出にはなりますが、できればイメージ通りの写真を撮りたいと思いますので、撮影する際は充分にお気をつけください。

なるべく明るい場所で撮る

写ルンですの失敗写真

写ルンですは、室内や暗い場所での撮影には不向きです。

上の写真は、夕暮れ時で少し薄暗くなり始めていた時に撮影した写真ですが、見て頂くとわかる通りものすごく暗い写真になってしまいました。

ゆっけ
ゆっけ
心霊写真みたいですね(笑)

撮影する際は、屋外のなるべく明るい場所で撮影するといいかと思います。

写ルンですのおしゃれなカバーケースも

写ルンですはそのままでも十分おしゃれだとは思いますが、見た目が気になる方には、専用のカバーケースも販売されています。

まとめ

インスタントカメラの「写ルンです」は、意外とおしゃれで映える写真が撮れます。

また、スマホやデジカメと違い、撮影した写真が現像するまで見れないというワクワク感があるので楽しいですよ。

データ化してスマホに取り込むことも可能なので、インスタグラムやツイッター等のSNSへのアップも簡単にできます。

持ち運びにも困らないので、是非「写ルンです」を持っておでかけされてみてはいかがでしょうか。

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