- レンティオでレンタルしている物を壊してしまってどうすればいいか分からない人
- レンティオを利用する前に補償内容をしっかり知りたい人
先日、レンティオで360度カメラをレンタルしました。
そのときに不注意でカメラを落としてしまいレンズが破損してしまいました。
レンズに思いっきりヒビが入り正直とても焦ったのですが、そんなときのレンティオの対応が神対応だったので、実際にかかった修理料金や手続きの流れなどを実体験をもとにご紹介していこうと思います。
先に結論だけ書いてしまうと、レンティオの破損補償は安心でした。
修理が可能なレベルの破損(記事先頭の画像のような)であればホームページに記載の通り2000円負担で大丈夫です。
ただし、製品として原型を留めていなかったり、紛失の場合は製品の購入代金を最大100%負担になるので注意です。
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では、私たちが実際に壊してしまった時の状況を書いていきます。
レンティオはレンタル中の破損に神対応
レンティオの無料補償
今回私達が3泊4日でレンタルしたのは360度カメラです。
レンティオでレンタルする場合、無料補償というものがついてきます。
※ドローン等、商品により免責代金が違う場合もあるようですので、商品ページをよく確認しましょう。
無料補償の内容は以下のとおりです。
- 保険料などのオプション料金は追加不要
- 過失のない故障に対し修理費の請求なし
- 不注意で壊しても負担は最大2,000円まで
- その他のアクシデントにも柔軟に対応
この4つの補償がついてくるので、万が一破損してしまっても心配無用です!
破損時のチャットでのやり取り
今回私達はレンタルした360度カメラを落としてしまい、レンズに大きなヒビが入ってしまい、修理が必要な状況になってしまいました。
カメラを落としてレンズを破損してしまった時、レンティオとはチャットでやり取りをしました。
レンティオのカスタマーサポートから、チャット・メールもしくは電話で問い合わせできます。
(なるほど、状態次第では2,000円ではないのか、、、)
このようなやり取りをチャットでしました。
正直なところ、「状態にもよりますが」と書かれていたため、最終的には2,000円を遥かに超える高額請求が来るんじゃないか・・・と少し不安に思う部分もありました(笑)
修理費の案内メール
レンティオに破損したカメラを返却後、実際に届いたメールを貼付けします。
レンズに大きなヒビが入ってしまったのに、修理費は上限の2,000円のみで済みました。
ホームページに書いていた通り、レンタル中に破損してしまっても基本的には上限の2,000円しか修理費はかからないのだと再認識することができました。
※かと言って乱暴に扱わないよう注意しましょう。(私たちが言うのもなんですが、、、(笑))
修理費の2,000円は、しっかり振り込みました!
普通に使っていて壊れたは無料
当然ですが、「普通に使っていて壊れた」に関しては、負担金0円です。
私たちのように、「落とした」や「水に濡れてしまった」とかの過失がない場合はもちろんタダですので、レンティオにそのことを連絡しましょう。
紛失の場合は最大100%弁償
じゃあ、破損じゃなくてうっかり無くしてしまった場合は?
もしかしたら、この記事を読んでいる方でレンタルしているものを無くしてしまわれた方も居るかもしれませんので、念の為調べておきました。
残念ながら、紛失の場合は2000円補償は適用されず、製品の購入代金を最大100%(付属品の場合は1点あたり一律500円)を負担することになるようです。
ただ、これは悪用防止の為にも当然かなと思います。
紛失しても2000円で済むのであれば、例えば「紛失した」と言って嘘の申告をしたら、2000円でその商品を手に入れることができますからね。
なので、無くしてしまわれた方は残念ながら諦めましょう。
紛失された人の多くは、クレジットカードやツアー会社の携行品保険で負担金の大部分を精算できているようですので、ご自身の契約内容をよく確認してみるといいかと思います。
まとめ
レンティオでレンタル中に商品を破損してしまった場合、無料の補償がついているため、基本的には0円~2,000円の間で修理費は収められるかと思います。
今回私達は360度カメラのレンズを破損してしまいましたが、修理費は最大の2,000円しかかかりませんでした。
ただし、紛失や盗難等は最大100%の購入代金負担なので、要注意です。
レンティオはレンタル中の破損にも神対応のサービスなので、ぜひ利用してみてください!
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